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代表メッセージ

代表理事西村 紀子Noriko Nishimura

1992年 大阪大学人間科学部卒業
2003年 言語聴覚士取得

老人保健施設、療養病院、リハビリ病院勤務を経て、現在は矢木脳神経外科病院に勤務。医療、介護保険制度以外で高次脳機能障害者、失語症者の支援を行うために、2018年NPO法人Reジョブ大阪を設立。

NPO法人Reジョブ大阪では、私たちの「患者支援」「家族支援」「啓発活動」を支える会員や寄付を随時募っております。

実際にサポートをしようと思っても、なかなか大阪までは来られない
身近に障害者はいないけれど、他人事ではない気がする
単純にリジョブの活動を応援したい!

そんな気持ちになりましたら、出来る範囲でかまいませんので、是非私たちを助けてください。

皆様からいただいた支援は、大切に、そして着実に、世の中を変えていくことにつなげます。

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【学会発表】

口腔ケア学会・日本摂食嚥下リハビリテーション学会・言語聴覚士学会・高次脳機能障害学会・臨床脳神経外科学会・リハビリテーションケア大会・回復期リハビリテーション学会

【論文】

急性期病院における就労支援の困難さと、当院外来リハビリの取り組みについて

【執筆】

看護技術「認知症ケアにおける看護倫理」嚥下障害領域 2018年5月 メディカルフレンド社
「アドバンス・ケア・プランニングの実践」高次脳機能障害領域 2019年5月 メディカルフレンド社
みんなの図書館「見えない障害について」2019年5月号 教育史料出版会

【出版】

「知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで」 2018年5月 ネクストパブリック社(オンデマンド出版)

【公演】

闘病記フェスティバル「障害とともに暮らす」
中材業務および感染対策研究会「面で支える看護師と点で関わる言語聴覚士」
大阪府立高校・常磐学園大学「命の教室 高次脳機能障害を知っていますか?」
大日本住友製薬会社「高齢化社会に伴う嚥下障害」

【セミナー】

高次脳機能障害者の社会復帰支援 (株)gene主催 東京、名古屋、大阪
医と食(6回シリーズ) (株)ロイヤルクイーン主催
高次脳機能からみる自己の気づき NPO法人Reジョブ主催
嚥下障害者に対する事故防止研修・脳外傷による見えない障害「高次脳機能障害について」(公財)介護労働安定センター
リハビリ栄養・言語聴覚士による嚥下リハビリ 口から食べる関西
その他、言語聴覚士養成校、老人保健施設、有料老人ホーム、大学医学部など

【ブログ】

NPO法人Reジョブ大阪サイトblog
ワーキングマザーのレシピ「言語聴覚士のお仕事」

理事紹介

松嶋 有香Yuka Matsushima

この障害を取り巻く問題や環境について皆さんに広く深くお伝えします。

石原 玉美Tamami Ishihara

脳損傷の当事者が1人でも多く社会復帰できるようお手伝いします。

中窪 美佐緒Misao Nakakubo

脳の障がいは生活の中でこそ良くなります。理学療法士として姿勢運動や体調管理をサポートします。

Book出版情報

言語聴覚士のお仕事: 生きとこか。いいことあるで。

見た目は変わらない。なのに、ある日突然、別人のようになってしまった人達と家族の日常を語る!
現場19年、大阪の元気な言語聴覚士が、患者から集めた声とそこから見える生き様、そして社会に横たわる問題について考え、私たちに何ができるかを示した本。
思い通りにならないと苦しんでいる人たちにぜひ読んで欲しい一冊。

言うこと聞かへん脳やけど:どっこい生きてる。

現場19年、大阪の元気な言語聴覚士が、患者から学んだ人生の処方箋。コロナ禍の中、先行き不透明な時代にこそ、多くの人にぜひ読んでほしい本。

知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで!

見えない障害と言われる高次脳機能障害。障害について、突然障害者の家族になった人達について、この障害を持つ人がいかに社会復帰が難しいかということについて、以上3つの視点から、障害者本人の手記を元に、言語聴覚士が解説を加え、現状、そして自分たちにできることを伝える本

Outline団体概要

名称NPO法人Reジョブ大阪
連絡先TEL:050-3550-0221
FAX:050-3538-2697
MAIL:npo.rejobosaka@gmail.com
設立2018年1月
認定2018年5月
理事西村紀子
松嶋有香
石原玉美
中窪美佐緒​

IR会計報告